視覚から音への変化

SoLuniaのWebサイトをリニューアルしました。 ここはかつて、壁紙という「静止画」を配る場所でした。言葉からイラストを描き出す生成AIの体験は、当時の私にとって新鮮な没入をもたらしてくれるものでした 。けれど、その色彩の中に沈殿していく感情を見つめるうち、表現の重心は少しずつ、視覚から音へと移ろっていきました

音に対して感じた一致感

元々、イラストは眺める側で、私の心を揺らすクリエイティブの核は音楽にありました。 言葉をメロディに乗せ、質感のある音像で包み込んだとき、言葉にするのを躊躇っていた内面が、不思議なほど素直に輪郭を持つことに気づいたのです。そうして生まれたのが、SoLuniaという音楽プロジェクトです。

散らばった欠片の集う場として

この新しいサイトは、散らばっていた音と言葉を集めたアーカイブのような場所です。 YouTube、Spotify、Apple Music……。様々なプラットフォームで配信している楽曲へのリンクはもちろん、動画の中では流れて消えてしまうリリックを、ここではゆっくりと目で追えるようにしました 。 また、楽曲の世界観を補完するイラストや、こうしたブログを通じて、楽曲の余白にある想いを置いていこうと思います。

聴く時も聴かない時も…

音楽は、聴く人の心の形によって、その表情を変えます 。 ある時は深く刺さり、ある時はただのノイズに聞こえることもあるでしょう。 SoLuniaでは、そのどちらも歓迎します。

ずっと聴いていなくてもいい。 いつかふと、心の波長が合ったときに戻ってこられる場所であれば、それで構いません。 「今日は必要ない」と思えるなら、それはあなたの心が凪いでいる証拠かもしれないから。

救いよりも、共感を。

願い…

誰にも言えない痛みを抱えた夜、もしあなたの心と一致する歌が見つかったなら。 ここにある音と言葉が、隣で静かに呼吸をするように、あなたに寄り添えることを願っています。

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